七島藺の注連飾り「豊 - ゆたか -」青木奈々絵
¥5,500
SOLD OUT
2025-26 ヘリテージの注連飾り
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11月29日(土)実店舗の閉店後17時ごろより、オンラインストアで販売できる数量を表示します。それまでは【SOLD OUT】となっていますのでご注意下さいませ。
▶「しちとうい」とは、大分県の国東半島のみで栽培されている植物で、本来は畳表の原材料として使われています。通常しめ飾りに用いられる稲わらと比べると、艶と光沢があって上品な佇まいです。ずっしりと綯った輪に、たわわに束ねた稲穂が添えられてシンプルながらもその重みと稲穂の揺らぎに豊かさが感じられます
▶商品詳細
素材/七島藺(しちとうい)
寸法/輪の直径12 縦25 厚み6cm
産地/大分県
作家/青木奈々絵
https://www.instagram.com/nanae_nana/
※おおよその寸法です。
※ひとつひとつ手作りのため数センチの誤差があります。
▶注意事項
・カビの原因になるため、高温多湿な場所や密封は避けて下さい。
・色の変化の原因となるため、できるだけ直射日光や照明等に当てないで下さい。
・藁は無農薬栽培であるため、虫が発生することがあります。予めご了承下さいませ。
・こちらの商品はラッピングには対応しておりません。
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▶七島藺(しちとうい)について
大分県・国東半島のみで栽培されている植物で、本来は畳表の原材料として使われています。お米のように田んぼで育てますが、機械での栽培ができないため、田植えから収穫まですべて手作業で行います。その栽培方法の難しさから、現在生産農家はたった数軒にまで減り、かつてはこの地域でも生活の一部にあった七島藺を身近に感じる機会も減ってきました。
七島藺工芸では、この素材を用いて生活道具を製作しています。七島藺は丈夫で熱に強いのが特徴です。青々とした香りもやがて飴色に変化し、使うごとにツヤが出てきます。自然素材のもつ経年変化もお楽しみください。



















